ホーム > 小・中学生作文コンクール > 福岡県知事賞 > ばあちゃんのコロッケ

「JA共済」小・中学生
作文コンクール

2025年度 第61回 受賞作品

福岡県知事賞

ばあちゃんのコロッケ

柳川市立  蒲池小学校3年小野 そうま

ぼくのすきな食べ物は、ばあちゃんのコロッケです。ときどき、ばあちゃんがぼくの家にもって来てくれます。
 じゃがいもとひき肉、玉ねぎ、にんじんが入った具だくさんの手作りコロッケです。ふつうのコロッケは丸い形ですが、ばあちゃんのコロッケは、たわらの形です。
 ぼくは、ふしぎに思いました。
「ばあちゃんのコロッケは、何で丸じゃないの。」
と、ばあちゃんに聞きました。そしたら、ばあちゃんは、
「ばあちゃんのコロッケは、じいちゃんのお母さんからならったんだよ」
と教えてくれました。
 ぼくのばあちゃんのじいちゃんのお母さん、ひいばあちゃんから教えてもらっていたと分かりました。そんな昔からたわらの形のコロッケがある事が、ぼくはすごいと思いました。
 そして、ばあちゃんのコロッケにつけるソースは、ケチャップとウスターソースをまぜたとてもおいしいソースです。ぼくは、いつもいっぱいつけて食べるのが大すきです。
 ぼくには、お姉ちゃん、妹、弟がいて、四人兄弟です。ばあちゃんがコロッケを持って来た日は、みんなでそうだつせんです。みんなもばあちゃんのコロッケが大すきです。みんなで食べるコロッケは、みんなわらってとてもうれしいし、たのしい気持ちになります。
 ばあちゃんは、
「全部食べたかな。」
とお母さんに聞くそうです。
「すぐになくなったよ。」
と言うと、
「よかった。また作るね。」
とばあちゃんはよろこんでいるようです。作ってくれるばあちゃんもうれしい気持ちになれて、コロッケはすごいと思いました。
 こんどは、ばあちゃんのコロッケをお母さんがならって作ってくれたコロッケを食べたいと思いました。そして、お母さんからぼくもならいたいと思います。

ページ上へ