2024年度 第60回 受賞作品
日本農業新聞賞
わたしのゆめ
私立 西南学院小学校1年おざき みれい
「おやすみなさい。」
たくさんお手つだいとべんきょうをしました。しあわせな一ねんをすごせるように、いいはつゆめを見るためです。
お正月あさおきると、なにもゆめを見ていませんでした。わたしがおちこんでいると、おとうさんが、
「ゆめってよる見るだけじゃなく、かなえるゆめもあるよ。」
とえがおでおしえてくれました。
わたしは、しょくもつアレルギーがあります。おかずもおやつもぎゅうにゅうが入ったものは、たべられません。まちがえてたべてしまって、きゅうきゅう車ではこばれたこともあります。おかあさんがないているのを見たとき、わたしのむねは、ぎゅっとなり、かなしい気もちになりました。かいものにいっても、たべられるものか、かくにんしたり、学校のランチもみんなとちがうものをつくってもらっています。みんなとおなじものをたべたいなとおもうときもあります。
よの中には、わたしとおなじようにアレルギーがある人がたくさんいるとききました。みんなとおなじものをたべて、たのしいしょくじのじかんがすごせるように、アレルギーをなおすくすりをはつめいしたいです。それが「わたしのゆめ」です。