2024年度 第60回 受賞作品
全共連福岡県本部運営委員会会長賞
きこえるキレイな音
福岡市立 香陵小学校2年いとう みおり
「この音は何?」
耳をすますと、生活の中ではいろいろな音がきこえます。たとえば、車の音や水の音、風の音などです。わたしは、その音が楽しい音なのか、かなしい音なのか、はねている音なのか、なめらかな音なのかをよく考えます。
考えた後に、わたしはその音をピアノでひいてみます。すると、なんだか楽しい気もちになって、わくわくしてきます。ピアノは、ひき方によっていろいろな音を出せます。それがピアノの楽しいところだし、むずかしいところです。
今、ピアノでれんしゅうしているきょくがあります。「風のようせい」というきょくです。ようせいたちがはっぱからはっぱへピョンととびうつるように、やわらかい音でひかなければいけません。生活の中できこえるいろいろな音をイメージして、どんなようせいがかわいいかなどをそうぞうします。
「ママ、どんなようせいにきこえる?」
わたしは、いろいろな風のようせいをひいてみます。
「今のはおこっているようせいかな。」
「つぎのはかなしいようせいかな。」
「あっ、かわいいようせいだね。」
いろいろなようせいがピアノの音からとび出します。わたしはたくさんの音の中で、ピアノからきこえるキレイな音が一番大すきです。