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「JA共済」小・中学生
作文コンクール

2023年度 第59回 受賞作品

全共連福岡県本部運営委員会会長賞

わたしとごはん

行橋市立  今川小学校1年えざき りこ

 すいはんきをあけると、ほかほかのしろいごはんからいいにおいがします。大きくいきをして、たくさんごはんのにおいをすって、一日がはじまります。
 わたしは、ごはんが大すきです。まっ白なごはんをみるとうきうきします。あさ、おちゃわんいっぱいのごはんにおしおをパラパラとかけてたべる一くちめが大すきです。それからおかずとたべます。おしおをかけてたべるとおいしいとおしえてくれたのは、大すきなパパです。しおをかけてたべるのがいちばんごはんのあまみがわかるそうです。わたしはまだパパほどあまみはわからないけど、いつかわかるのをたのしみにしてます。
 パパは、しごとでいっしょにくらせないことがおおいです。しおごはんをたべていると、パパといる気もちになります。きょうもあさ、たきたてのごはんにおしおをパラパラしていたら、一さいのおとうとが「あーん」とくちを大きくあけてきたので一くちたべさせました。おいしそうにもぐもぐして、また「あーん」としてきました。それをみて、ママとおねえちゃんもわらっていました。おいしいごはんをたべてると、みんなえがおになります。
 わたしは、みんなとたべる白いごはんが大すきです。これからもたくさんたべたいです。きょうもげんきに
「いただきます。」

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