2021年度 第57回 受賞作品
全共連福岡県本部運営委員会会長賞
ふしぎだらけの空
福津市立 勝浦小学校1年にしうら さらさ
わたしは、空を見てふしぎにおもいました。
あさおきて、空を見たら、いろが、ももいろからだんだん青へとかわっていくのが見えました。とてもきれいでした。
夕がたの金いろにかがやく空。日がしずむと、どんどんよるのいろにかわっていく空。いろ、いろ、いろ。どこまでもいろ。
ひるになると、青空にくもがうかんでいました。くもはどうしていろいろなかたちがあるのか、どうして空にうかんでいるのか、わたしは、ふしぎでたまりません。
空は水ぞくかん。くもは、さかなやカメに見えてくることもあります。
空から見たじめんは、どんなかんじかなとおもうことがあります。わたしは、「いつか、とりみたいに空をとびたいな。」とおもいます。
ふしぎな空。いろいろないろにかわる空。くもがうかぶ空。見ていると、なんだかわくわくしてきます。
どんどんおもいつく空のふしぎ。きょうもあしたもあさっても、ずっとおもいつきそうです。そんなふしぎがいっぱいな空が大すきです。
はてしなくちきゅうをつつんでいてくれる空、ありがとう。