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「JA共済」小・中学生
作文コンクール

2021年度 第57回 受賞作品

福岡県知事賞

ぎゅうぎゅうづめのしあわせ

私立  福岡雙葉小学校1年なりた さあや

「ブオーーッ。」
おかあさんが、かんきせんを一ばんつよくします。おとうさんが、せっせとキッチンにテーブルとイスをはこんでくれます。わたしは大いそぎでエプロンをきて、おかあさんが三かくきんをつけてくれます。
「やきにくやさんは、ここですか。」
「はいそうです。こちらのせきへどうぞ。」
おとうさんがきいて、わたしがこたえて、キッチンをしめきったら、三人ぎゅうぎゅうづめのやきにくやさんのはじまりです。
 おかあさんがおにくをやきはじめると、おにくのあまいかおりでいい気もちになります…。やわらかいおにくがジュワッとなって、そこでサクサクのキャベツをたべると、たまらなくおいしくなります。
「おいしいですよね、ここ。」 
「あれっ、てんいんさん。なんでわたしのとなりでたべているんですか。」
と、いわれてわらってしまいます。
「せまいですよね、ここ。」
「ちょっと、とおらせてくれませんか。」
と、おとうさんもおきゃくさんのやくなのに、おかあさんのドリンクをとりにいきます。
 おとうさんとおかあさんと、とてもちかくてワクワクします。ぎゅうぎゅうだけどとくべつな、わたしの一ばんのたのしみです。

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