2016年度 第52回 受賞作品
RKB毎日放送賞
きけんなおとうさん
東峰村 東峰小学校1年おおた はるか
 おとうさんがインフルエンザCがたにかかってしまいました。おとなには、めずらしいインフルエンザCがたです。
 インフルエンザのとくちょうは、たかいねつが出たり、のどやあたまがいたくなったりします。そして、空気かんせんで、まわりの人をびょうきにする、とてもこわいウイルスです。
 おとうさんは、たかいねつだけでした。ふだんのかおいろではなく、赤くなったり青くなったり、なみだ目になったりしました。とてもしんぱいです。
 十一月にかぞくで、よぼうせっしゅをうけたのに、なぜインフルエンザCがたにかかったのか、とてもふしぎです。わたしたちがうけたよぼうせっしゅは、AがたとBがたには、こうかがあるけれど、Cがたにはこうかがなかったみたいです。そこがびっくりしたところです。
 おとうさんのインフルエンザが、わたしたちにうつらないように、マスクをはめて、うがいや手あらいをして、よぼうしています。
 早く、いつものげんきなおとうさんに、もどってほしいです。
 まだまだ、きけんなウイルスをもっている、きけんなおとうさんです。
 
                    