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「JA共済」小・中学生
作文コンクール

2025年度 第61回 受賞作品

RKB毎日放送賞

穂、舞う

私立  明治学園小学校3年駒村 穂

 わたしの名前は「穂(みのり)」と言います。バレエが世界一好きです。そんなわたしが、大事な時に食べる勝負メシがあります。それは、「穂の舞」というお米です。お母さんがバレエ教室の近くの直売所で見つけて、
「穂ちゃんにぴったりだね。」
と言って、買って来てくれたのです。それい来、お母さんが発表会の前などに買って来てたいてくれていたのですが、この前、わたしの方から
「穂の舞を買って来てほしいんだ。いい?」
とたのみました。それは、この冬にバレエのコンクールに出ることになったからです。じゅんいのつかないプレコンクールですが、初めて一人でしんさ員の先生の前でおどるので、勝負メシをたくさん食べてきんちょうを取ろうと思ったのです。
 お母さんは、穂の舞をコンクールの一週間前に買って来てくれて、それからわたしは、毎日食べ続けました。すると、日に日にコンクールへの気持ちがあつくなって、少しワクワクしてきました。
 コンクールの会場はくま本県でした。コンクール当日、くま本県はとても寒く、くもっていました。けれど、コンクール会場の舞台は、たくさんのライトが当たっていて、すごく暑かったです。
 本番前はとても楽しみでしたが、本番になると、息が止まってしまうぐらいきんちょうしました。そのせいか、ピケ・ターンという回転でバランスをくずしてしまいましたが、たくさん練習したパドシャというジャンプは練習より、かわいく高くとべた気がして、気持ちを入れ直すことができました。
 えんぎの後、しんさ員からのひょうかシートを見ると、表げん力のところで一番いいひょうかをもらっていました。えん目の「キューピッド」らしいえ顔ができていたからだと思いました。
 もう少しだったところもシートに書かれていたので、来年のコンクールはもっと上手におどれるように、しっかり練習して、また穂の舞をいっぱい食べて、がんばります。

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