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「JA共済」小・中学生
作文コンクール

2022年度 第58回 受賞作品

RKB毎日放送賞

なみだのわけ

私立  福岡海星女子学院附属小学校1年清水 小晴

 さいきん、ねるときに、なみだがポロポロでてくることがあります。
 なぜかというと、目の手じゅつのことをかんがえるとこわくなって、なみだがあふれます。こんどのはる休みに入いんして手じゅつをすることになっています。
 なきながらおかあさんにそのことをいうと、
「だいじょうぶだよ。」
といってだきしめてくれました。わたしは少しゆうきがでました。
 大すきなぬいぐるみをもっていこうとおもいました。そして赤ちゃんのときに心ぞうの手じゅつをしたときのおまもりの赤いもうふももっていきます。
 少しほっとしました。ますいをしているから、すぐおわるとおもったけど、ちょっとドキドキするなとおもいます。
 おとうさんもおかあさんもおにいちゃんもみんなおうえんしてくれるからがんばろうとおもいます。またなみだがポロポロでてしまうときもあるかもしれないけど、そのときはおかあさんにだきしめてもらいます。
 げんきになって二年生にあがります。

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